夏休み中、小学生の子どもにお留守番をさせる場合、お昼ご飯はどうしよう?と悩みますよね。
火を使わせるのはまだ不安。でもカップラーメンやパンばかりでは、栄養やも気になりますし。
そこで今回は、火を使わないでレンジで温めるだけの安全・簡単、小学生でも準備できるお昼ご飯をご紹介します!
今回ご紹介している、小学生のお留守番中のお昼ご飯はコチラ!
- お弁当
- 冷凍チャーハン
- おにぎり&冷凍からあげ
- 冷凍うどんでサラダうどん
- 作り置きでミートソースパスタ
以下では、上記メニューについてや、留守番中のお昼ご飯を用意する上での注意点などもまとめています。
小学生のお留守番 子どもでも安全に準備できるお昼ご飯って?
子どものお留守番中は安全第一!
そのため、お昼ご飯は火を使わず、小学生でも簡単に準備できるものが理想です。
そこでおすすめなのがレンジで温めるだけのご飯や冷たいまま食べられるメニューです。

レンジは操作もシンプル!使い方を教えておけば小学生でも扱いやすいですね!
レンジで温めるだけのご飯!事前準備のポイント
★事前に一人でレンジを使う練習をしておく
→操作を説明するだけでなく、お母さんがいるときに1人で使うを練習させてみると安心です。
★温め時間をシールなどに書いて貼っておく
→「これを3分チンしてね」書いてあると、子どもにもわかりやすいです。
★兄弟の分を用意する場合、1人前ずつ小分けにしておく
→タッパーやお皿に小分けにしておけばそのままチンして食べられるので便利。

よくあるのが、チンしたご飯が熱くて子どもが取り出せない問題!
ウチではこのようなレンジ対応のトレイが大活躍です👇
小学生のお留守番 火をつかわずレンジで温めるだけ!おすすめメニュー
それでは、実際におすすめの「火を使わないメニュー」をご紹介していきますね。
どれも栄養が取れて、子どもが食べやすいメニューです。
お弁当
お弁当は、夕食の残りや冷凍食品を活用すれば手軽に用意できます。
レンジ対応のお弁当箱なら、温かくおいしく食べられます。
また、お気に入りのお弁当箱なら、さらに食も進みますね!

それでもお弁当箱におかずを詰めるのが面倒だなっていうときは、冷凍弁当を購入しておけば楽チン♪
\おいしいと高評価!レンチン冷凍弁当/
冷凍チャーハン
市販の冷凍チャーハンは種類も豊富で、温めるだけで本格的な味。
具材入りでバランスもよく、パラパラに作られているので子どもも食べやすいです。

作るのが面倒になったときの味方!お皿に盛りつけておいて、後でチンしてもらえればOK!
余裕のあるときは、野菜や子どもが好きなウィンナーを追加して炒めておけば、ボリュームUP!

おにぎり&冷凍からあげ
おにぎりを数種類冷凍しておき、ワンプレートに冷凍からあげやウィンナーをのせておけばワンプレートランチに♪
子どもが食べやすく、喜びそうなメニューです。

でも、おにぎりを一個ずつ握るって意外と時間かかりますよね・・一度にたくさん作るならコレ👇
\レビュー数1000超え!高評価!/
冷凍うどんでサラダうどん

冷凍うどんは温めるだけでモチモチで、我が家でも人気です!
冷凍うどんは朝イチでチンをして冷ましておきます。
そこにレタスやきゅうり、ツナやコーンをのせれば完成!あとはめんつゆを用意しておき、食べるときにかければ、すぐに食べられます!
時間に余裕があれば、野菜やお肉をいれて、焼うどんを作っておいてもOK!
作り置きでミートソースパスタ
ミートソースを前日の晩ご飯のついでに多めに作っておき、冷凍しておきます。
茹でたパスタも冷凍しておき、食べるときにチンすれば、簡単&おいしいランチに♪
冷凍したパスタは、チンしてもほぐしにくいことがあります。
朝にチンして、パスタをほぐしておき、ミートソースをかけた状態で冷蔵庫に入れおいた方が、子どもも準備しやすいです。

手作りパスタソースではなく、レトルトでももちろんOK!

小学生のお留守番 お昼ご飯を楽しく食べるためには?
小学生が1人でも楽しくお昼ご飯が食べられるようには、事前の準備とルール作りが大切です。
食べる順番とルールを明確に
おやつばかり先に食べてしまう…ということがないように、
「お昼を食べてからおやつにしてね」「ジュースは1本だけね」など、あらかじめ決めておくと◎。
残さず食べられる量にする
多すぎても少なすぎてもストレスになるので、「ちょうど食べ切れる量」を目安に。
もし残ったときは、キッチンにもっていくなど対処も伝えておきましょう。
水分補給とデザートも用意
冷たい麦茶やゼリー、フルーツを一緒に冷蔵庫に入れておけば、楽しい気分でお昼が過ごせます。
夏休み 小学生のお留守番中のお昼ご飯 まとめ
夏休み、小学生のお留守番中のお昼ご飯のおすすめメニューや、準備すること、注意することなどをまとめました。
電子レンジを活用した「チンするだけランチ」は子どもにも扱いやすく、保護者にとっても心強い味方となります。
冷凍食品や作り置きメニューをうまく使って、手間なくお昼を用意しておきましょう!