大磯ロングビーチの営業期間は、今シーズンは2025年9月15日まで!
大磯ロングビーチへはじめて行くけど、持ち物は?食べ物の持ち込みはできるの?と思っている人も多いはず。
そこで、今回は大磯ロングビーチへ行くときの持ち物についてまとめてみました。
★必須アイテム
- 水着
- バスタオル
- 着替え&ビニール袋
- サンダル
- お金(小銭、キャッシュレス)
★あると便利なもの
- レジャーシート
- 防水スマホケース
- 浮き輪
- ゴーグル
- 洗濯ばさみ
また、持ち込みに関してですが、公式HPでは飲み物はOK、食べ物はNGとありました。
以下にくわしくまとめていきますね。
大磯ロングビーチへの持ち物 必須アイテム
まずは、これがないと困る「必須アイテム」からご紹介します。
★水着・ラッシュガード
プールなので当然必須!日焼けが気になる方はラッシュガードがあると安心です。
★バスタオル
泳いだ後に体をふくもの、シャワー後に使うものと2枚あると便利です。
★着替え・ビニール袋
ビニール袋は濡れた水着やタオルを持ち帰るときに便利。
ちなみに更衣室には脱水機がありました。

そうそう、更衣室には3分100円で使えるドライヤーもありましたよ!
★サンダル
プールサイドはかなり暑くなるので必須。脱ぎやすく履きやすいビーチサンダルがおすすめ。
★お金(現金・キャッシュレス両方)
売店や飲食店を利用する際に必要です。
スマホ決済を利用される方は、スマホがあれば十分ですが、
ロッカー利用の際は、100円硬貨が必要なので用意しておきましょう。
大磯ロングビーチ あると便利!快適に過ごせる持ち物
必須ではないけれど、持っていくとより快適に過ごせるアイテムもあります。
★レジャーシート
- プールサイドに荷物を置いたり休憩したりするとき
- パラソルの椅子に乗せ切れない荷物を、下においておくとき
- ファミリーテントのスペースは固いので厚めのレジャーシートを敷いたり、アウトドア用のクッションがあった方が快適に過ごせる

★防水スマホケース
写真や動画を撮りたい方は必須。また少しお金をもっておきたい方にもおすすめ。
わたしは浮かないタイプを使っていましたが、浮くタイプの方が視界にはいるので安心かなと思いました。

★浮き輪・ビーチボールなど遊び道具
子ども連れならマスト。大人でも浮き輪で波のプールや流れるプールを漂うのは気持ちいいですよ。
ゴムボート(フロート):1時間 ¥500/1日 ¥2,000
浮き輪:1日/¥1,000
*見たところ、120cmくらいの大きな浮き輪1種類だけだったように思います。

大きい浮き輪は買っても2000円くらいはしますし、持ち運びが大変なのでレンタルの方が便利かもしれません。
★ゴーグル
お子さんや水に慣れていない方はあると安心です。
目が悪い方は度付きのゴーグルもおすすめ。

ちなみにメガネでプールに入ってる方には監視員がゴム紐を渡していて、それをメガネにつけるように言われてました。(メガネの落下防止)
★洗濯ばさみ
- パラソルをレンタルした場合。傘のまわりにバスタオルを洗濯ばさみでつけ、日差しを遮る。
- ファミリーテントをレンタルした場合。自分のテントの前の柵にバスタオルを干しておくことができる。
- 脱いだサンダルの目印になったり、片方だけ紛失するのを防ぐことができる。
さらに洗濯ロープもあると、ファミリーテントの上部に紐をつけて干すこともできるので便利かと思います。
大磯ロングビーチ 食べ物など持ち込みはOK?
気になるのが、持ち込んではいけないものです。
食べ物は?ベビーカーは?キャリーカートは?テントは?
実際行って、見てきた様子をお伝えします。
食べ物・飲み物
飲み物の持ち込みはOK!ただし、アルコールは×。瓶やガラス容器などの飲料もダメです。
夏場なのでしっかりした保冷バッグを持っていった方が安心です。
気になるのが「食べ物の持ち込み」。
大磯ロングビーチでは基本的に食べ物の持ち込みは禁止されています。
が!!保冷バッグにコンビニで買ったおにぎりやパン、お菓子をもっていって食べていても特に注意されることはありませんでした。
公式では持ち込み禁止となっているので、何とも言えませんが、各々のテントやパラソル内でこっそり食べる分には問題なさそうです。
(入場時に持ち物検査もありませんでした)

もちろん、大磯ロングビーチ内には、ラーメン、うどん、ポテト、ピザなどメニューが豊富なので、食事も楽しめますよ♪
ベビーカーやキャリーカート(キャリーワゴン)
★ベビーカー
公式ホームページにもあるように、持ち込みOKとなっています。
★キャリーカート(キャリーワゴン)
公式ホームページには記載がないのですが、使用している方はチラホラ見かけました。
とくに小さいお子様がいるご家族は荷物はもちろん、子どもも載せられるので便利ですよね。
ただし、プールがあるところは高台になっているので、入場口を抜けたら階段をのぼっていかないといけません。
ベビーカーやキャリーカートを抱えて階段を上るのは大変かと思いますので、荷物は必要最小限にまとめた方がよいでしょう。
テント
テントは持ち込みOKですが、テントを設置できるところが決まっています。
設置可能場所は、スライダーの奥のスペースです。
ここはプールから離れたところになるので、距離が気になる場合は有料のファミリーテントやパラソルを予約した方がよさそうです。
ちなみに、プールサイドの空きスペースにレジャーシートを敷いて、荷物を置いたり、休憩するのは問題ないみたいです。ただ、あまり日陰がないので暑さはしのげなさそうです。
まとめ
今回は、大磯ロングビーチへ行くときの持ち物や持ち込み可能品についてまとめました。
- 水着・タオル・サンダルなどの基本セットは必須
- 防水スマホケース、レジャーシート、洗濯ばさみなどがあると便利
- 飲み物の持ち込みはアルコール以外OKだけど、食べ物の持ち込みは基本NG
- テントの持ち込みはOKだけど、設置場所が限定されている
しっかり準備をして、夏の大磯ロングビーチを満喫してくださいね!
\大磯ロングビーチへ行くなら、神奈川を旅行するのもいいですね!/